年金・医療・介護の保険について一通り調べてみました。
まずは驚くべき数字をご覧ください。 生まれ 1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000 年金・医療・介護 <生涯受給額 10,849 8,486 7,910 7,805 7,867 8,157 8,560 <生涯保険料 5,569 6,661 7,935 9,065 9,946 10,641 11,176 純受給額 5,280 1,825 ▲25 ▲1,260 ▲2,079 ▲2,484 ▲2,614 (単位:万円) 1960年を境に保険料の支払う額がもらう額を超えてしまうのです。 自分は1986年生まれなので、2000万円以上は損する計算になります。 1940年生まれの人はなんと5280万円も多くもらってるのです。 少子高齢化が主な原因なのですが、1970年以降生まれの方で納得できる方はいるのでしょうか。 このことから自分が言いたいことは、 無知であると損することが、この世の中に非常に多くあるということです。 知らぬ間に食い物にされているんです。最悪なのはそのことにすら気づかない。 この流れを断ち切れるのは他ならぬあなたなのです。 理不尽なことへどういった対応をするか。 論理的な武装をして問い詰めるのもよし、考え方を柔軟にして出口を見出すのもよし。 重要なのはしっかりと現実を受け止めることだと思います。 ただ言いなりになるのだけはやめてください。 それがたとえ政府であっても。 (-_-)ウームどうも脱線しがちです。 保険のことなんですが、本当にほっておくと大変な目にあうこともありえますので、10分でもいいので目を通してみることをおすすめします。 自分も来年から二十歳になり、国民保険へと加入を義務付けられますが、学生は免除もあるので自分は逃げ切るつもりであります! ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
by mydream53
| 2005-12-01 21:39
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